U23 Shopperについて

U23 Shopper(ユーツースリーショッパー)は、北米(アメリカ合衆国・カナダ)から商品を輸入をしたい個人や中小企業のための、お買い物や仕入れを代行するサービスです。個人輸入代行とか国際転送サービスとも呼ばれます。U23 Shopperを利用すれば、個人で手続きするよりも、ローコストかつセーフティーに、北米の商品を輸入をできます。

*ご存じない方も多いですが、アメリカ合衆国・カナダのストアの80%以上は、日本のカードで決済し、日本へ国際発送をすることができません。日本の楽天市場やメルカリで出品するショップや出品者もできないのと同じです。Amazon.comで日本から購入できる商品も一部だけです。

U23 Shopperを好きになる理由

U23のグローバルネットワークにより、あなたの代わりに米国現地の住所と現地の決済を利用して、今までは日本から購入できなかったアメリカやカナダの現地限定アイテムを日本から簡単かつ格安で購入できると、リピーターの多さがU23が愛される一番の理由です。

英語が苦手な人や通関や送料を調べる時間のない忙しい人の代わりに、語学と異文化交流のプロであるU23がエージェントになり仲介することで、現地のストアとの取引をセーフティかつスムーズに行います。

U23パートナーの郵送会社からまとめて荷物を送ることで、格安の国際送料で、個人で手続きするよりローコストにできます。システムやデザインを自社エンジニアとクリエイティブチームで独自開発することで、劇的にコストダウンとスピードアップが可能です。これが、手数料は最小限で、品質を最大化する秘密です。

だから個人輸入の経験者や現地に友達がいる人やU23スタッフでも、U23 Shopperを利用しています。

もうU23 Shopperを使わない理由はありません。

U23 Shopperの歴史

U23 inc.は2003年にトロントで創業しました。日本と世界をつなぐ架け橋となり、2019年に貿易事業をスタートし、2020年2月に個人輸入代行サービスU23 Shopperをリリースしました。

U23 Shopper誕生のきっかけは、U23 Global Business(U23の国際ビジネス支援サービス)で、Edfa3ly社の支援をしたのがはじめりです。Edfa3ly社は、2010年にエジプトで創業し、US, UK, UAEに拠点を持つ中東・アフリカ最大の個人輸入代行業者で、U23はその日本支社設立の支援を行いました。

それから数々のドラマがありEdfa3ly社は、中東・アフリカに専念するため海外支店を撤退することになるのですが、日本へのサービスを継続したいEdfa3lyの創業メンバーの一人でCTO(最高技術責任者)でもあるAhmedの情熱をU23が応援する形でU23 Shopperが誕生しました。

日本人のために新たにゼロからシステムを再構築したU23 Shopperは、これまで本社の制限で変えることができなかった日本のスタッフやユーザーから要望や提案を取り入れて日本人に特化した大幅な改善を行いました。2003年から重ねたU23の知識・技術・経験・人脈を還元しながら、2020年のテクノロジーとクリエイティビティを融合し、Change The Future《未来の変革》に挑戦します。

 

 

U23の理念

 

U23の使命

 

U23未来構想

U23は様々なサービスを提供していますが、共通の取り組みがあります。

 

ユーザー満足度向上戦略

U23は、ユーザーとスタッフの満足度向上を探求しています。「サービスの品質向上」すると「ユーザー満足度向上」そして「リピーター・ファン・お友達紹介が増加」それは「スタッフ満足度の向上」につながり、そこで「さらに、サービスの品質を向上」、だから「さらに、ユーザー満足度向上」・・・と好循環を創り、Share The Happiness《ハッピーの共有》を実現します。

 

マーケット拡大計画

U23は、お買い物にせよ留学生にせよ、同業者と狭いマーケット(市場)を争うのではなく、マーケットを広げることを目指します。例えば、100人のマーケットで23%の人が利用すると23人ですが、1000人のマーケットならば2.3%の人が利用するだけで23人です。もし同じ23%のシェアなら230人です。協力してマーケットを拡大できれば、ライバルともShare The Happiness《ハッピーの共有》は可能です。

 

 

ライフハブ構想

U23にとってお買い物は、みなさんとの出会いのはじまりです。U23は、日本と世界をつなげる様々なサービスを提供しており、人生を支援する『ライフエージェント』としてU23と一生付き合ってもらうのが願いです。U23 Shopperで個人輸入を体験した人が、次はU23 Travelで海外旅行したり、U23 Ryugakuで海外留学して、新しい挑戦するときに頼れる存在であり続けるのがU23のLife Hub構想です。U23はお買い物して終わりではないから、Share The Happiness《ハッピーの共有》にこだわる理由です。

 

スペシャリスト志向

U23は、違いがわかるたった一人の特別なあなただけのための専門店です。ターゲットを絞り、小さい会社ならではの大企業には難しいサービスやプロダクトを提供します。日本のどこでも売っている商品を日本の価格で買いたい人は、近所のショッピングモールやオンラインのショッピングサイトで買いましょう。もし、あなたが日本に売っていない商品や日本にはない価格をお探しならU23の出番です。みんな同じよりユニークなものが増えた方が、生活はもっとおもしろくなります。これもShare The Happiness《ハッピーの共有》です。

 

グローバル基準

U23の強みはグローバルネットワークです。日本人のパスポート所有率は23%、個人輸入の経験者は統計データがみつからないほど日本人にとって海外や英語の壁は高いようです。地球規模で物事を考え、地域に最適化したサービスやプロダクトを提供します。世界には日本がまだ知らないことがたくさんあります。その逆もしかり世界はまだまだ日本の魅力に気づいていません。それは、服とか靴とかだけではなく、働き方であり、生き方でもあます。世界中の仲間とShare The Happiness《ハッピーの共有》に挑戦しています。

 

テクノロジー主義

U23とテクノロジーとクリエイティビティは切って離せない関係です。これらの恩恵を最大限に受け、小さな会社だからできる現場から変わるあたらしい生き方・働き方に挑戦しています。例えば、AI(人工知能)を駆使すれば、今まで数百、数千人の人間が必要だった仕事を数秒でやってくれます。創造するのは人間で気の遠くなるようなトライアンドエラーの積み重ねが必要でメンテナンスやアップデートも欠かせません。いわば成長目まぐるしい子供みたいなものです。U23はロボットともShare The Happiness《ハッピーの共有》をします。

 

リサイクル文化

U23は、知識も技術も経験も、他の人がゴミと考えているモノやヒトさえも、テクノロジーとクリエイティビティで再利用して、新しい価値を創ります。例えば、U23 Shopperでは、システム開発も人脈もU23 Ryugakuの経験が還元されています。わかる人がみたら留学を買物に置き換えたと気づくでしょう。昔は役に立たなかったことも、役に立つ時が来て、過去の点と点が線につながるのです。未来の笑顔が見えるから何度転んでも立ち上がって挑戦できるのです。U23は、時空を超えてShare The Happiness《ハッピーの共有》をつなげます。

 

U23について

U23は、2003年に、トロントで、創業者・CEO(最高経営責任者)/CDO(最高デザイン責任者)内海賢祐が立ち上げた、日本と世界の架け橋となり、あたらしい生き方・働き方を応援するエージェントです。Share The Happiness《ハッピーの共有》をポリシーに掲げ、人・アイデア・夢をつなぎ、テクノロジーとクリエイティビティでイノベーションスピリッツを高め、Change The Future《未来の変革》に挑戦します。